株式会社あしびっとワークス 求人特設サイト

“COMPANY”

あしびっとワークスについて

代表あいさつ

2008年4月、あしびっとワークスはわたし1人のフリーランスとしてスタートし2012年に法人化していまに至りますが、フリーランスの創業時からずっと、ものづくりにこだわってきました。

わたしたちがつくるのはコンピュータのソフトウェアです。
当然パソコンに向かってやる作業が中心です。
しかし、パソコン相手の仕事ではありません。
実際にそれが使う姿を想像しながらものをつくる必要があります。

何が使いづらくて何が使いやすいか、どうやったらもっと便利か。
制作者側の視点から考えてもなかなか答えは出ません。

使う人目線で必死に考えて、持てる力を最大限に生かして最善の方法で制作をする、そうしてつくられたものには魂が宿ると考えています。
人を意識し、人を中心としたものづくりが私たちのポリシーです。

わたしたちはものをつくるとき、相手のことを好きになりたいと思っています。
好きな人や好きなことのためなら、人は思わぬ力を発揮できるものです。
ものづくりが好きで、仲間が好きで、お客さんを好きになれたら最強です。
そうやっていい仕事ができると、もっとつくるのが好きになって、もっと仕事が楽しくなります。
だからわたしたちはこの仕事が大好きです。
出番は減りましたが、わたし自身もいまなおエンジニアです。
制作者がどんな苦労をし、どんな想いでものをつくるかをよく知っています。
だからこそ制作に携わる人がきちんと評価され、努力が報われる会社にしたいと考えています。

わたしたちはものづくりのチームです。
スタッフのみんなががいいものをつくることに注力できるような会社にしたいと思っています。

いまはまだ10名未満の小さな会社ですが、これからももっといいものをもっとたくさんつくりたいと思っています。
そのためには新たな力が必要です。
わたしたちと同じ志を持ち、いいものをつくる力を持っている方を、心から必要としています。
わたしたちといっしょに、多くの人に認められ、喜ばれる「いいもの」をつくりましょう。

株式会社あしびっとワークス 代表 藁科邦利

経営理念

わたしたちは
遊び心とテクノロジーで 価値ある体験を創出し
つながりと学びのある 心豊かで持続可能な
社会づくりに貢献します。

私たちの「遊び心」とは、楽しみながら前向きに取り組む姿勢であり、その心のゆとりが思いやりとしてにじみ出るような在り方です。

そうした姿勢が人とのつながりを生み、信頼や価値を育てていくと考えています。

テクノロジーについても、単に最先端のデジタル技術に限らず、職人の技や地域の知恵、手仕事に込められた工夫といった人の営みの中にある多様な技術を尊重し、それらとの融合を目指しています。

その出会いや交わりの中から新たな価値ある体験を生み出すことこそ、私たちの仕事の意義であり魅力です。

私たちが目指す体験は、便利さだけでなく、わかりやすく、伝わりやすく、気持ちよく、楽しく、有益であること。

ポジティブな感情を引き出し、心に残る体験を届けたいと考えています。

そして、安心して働けること、笑顔で日々を過ごせることを何より大切にし、心の豊かさと持続可能な社会づくりに貢献していきます。

事業内容

鉄道教材ソフトウェア開発

CONFIDENTIAL
鉄道の運転士向けの教材ソフトウェアの受託開発しています。
実際に運行されている鉄道の路線と車両を最新のゲームエンジンを使った3DCG技術で再現しており、実物と同じように運転をすることができます。
また事故や故障などの状態を意図的に発生させることができるので、そのような時にどう対処するかを学ぶことができます。
鉄道会社ごとに走行している車両や路線、トラブル時の対処方法などが違うため、それぞれのご要望や条件合わせて細部まで作り込みを行っています。
3DCGを用いたものだけでなく、鉄道会社が教習に使うためのさまざまなソフトウェアの開発も行っています。

スマートフォン向けアプリ開発

主にゲームやAR/VRなどのアプリをスマートフォン・タブレット向けに開発しています。
鉄道教材制作のノウハウを生かして高度な3DCG表現を用いたアプリを得意としていますが、一般的なアプリの開発も行っています。
今後はReact NativeやFlutterなどでの開発も行っていく予定です。

WEBサイト/システム開発

WordPressを用いたWEBサイトやWEBシステムを制作しています。
必要に応じて独自プラグインや独自テーマを作成してクライアント様のご要望に合わせて制作をしています。
スマートフォンアプリと連携させるためのWEBシステムの製作、WEB APIの作成などもおこないます。

文化施設向け展示装置制作

科学館や博物館などの公共施設などに展示するデジタル映像展示装置の制作も行っています。
特殊なセンサーを用いて人の動きに反応するようなメディアアート的なものや、タッチパネル端末を用いた情報検索端末、デジタルサイネージなど、ご要望に合わせたご提案・制作をさせていただきます。

その他

クライアント様からのご依頼があれば、可能な限りできることを検討してご提案しています。
場合によっては新たな技術を導入することもあります。
また、今後は自社製品や自社サービスを立ち上げ、いずれは事業の柱にしていきたいと考えています。

社名に込めた想い

あそび × IT × 仕事 = あしびっとワークス

あそび × IT × 仕事 =
あしびっとワークス

沖縄の方言で遊びを意味する「あしび(遊び)」
デジタルの最小単位は「ビット(Bit)」
仕事や作品を意味する「ワークス(Works)」

「あしびっとワークス」の社名には

IT技術を駆使したアソビゴコロあふれるものづくりを
全力で楽しむぞ(沖縄で)

という想いが込められています。